Q. 見積りが予算オーバーした場合は? |
A. まずリフォームの内容の中で、金額的に高くついているものをチェック。あれもこれもとつい要望が高くなっていた、なんてことがよくあります。コストダウンできるものはよく考えて実行しましょう。また見積りをよくみると、無駄なものがあったりするのでよく確かめましょう。とにかく限られた予算ですから、どこをリフォームしたいのか、絶対ゆずれないところをきちんと見極めておくことが大事です。 |
Q. リフォームローンはどのような種類がありますか? |
A. 一番大事なのはリフォームマネー。自己資金にリフォームローンを足して、リフォームの資金にしたい人はたくさんいらっしゃいます。リフォームローンの種類、内容はリフォームローンのページに詳しく載せておりますので、どうぞご覧ください。 |
Q. リフォーム費用が1,000万円を越えた場合、建て替えたほうがいいですか? |
A. 著しく躯体・外装材が痛んでいる場合を除き、有効に予算を使えば満足のいくリフォームができるでしょう。 |
Q. ローンの組み方をアドバイスしてもらえますか? |
A. 住宅金融支援機構、銀行、信販会社など、ご説明いたします。 |
Q. 融資にかかる諸費用はどんなものがあるのか教えてください。 |
A. 自宅を担保にする場合は諸費用がかかります。保証料、抵当権設定登記のための費用、融資実行手数料、火災保険料、生命保険料など。 |
Q. キッチンの改装はどのくらいの予算を考えておけばいいですか? |
A. システムキッチン本体の価格は40万〜数百万と幅広く、それによって工事費も異なります。だいたいキッチン本体の価格の15%が目安です。ただし、これは取り付け工事の費用。その他に既存のキッチンの解体費や下地の工事費がプラスになります。 |
Q. プランニング費用は別途にかかりますか? |
A. かかりません。 |
Q. リフォーム後に家具、電化製品も新調したいのですが、合わせて融資してくれますか? |
A. もちろん融資可能です。 |
Q. 一戸建てを全解体した場合、解体費はどのくらい見積もっておけばいい? |
A. 立地条件・構造にもよりますが、木造住宅の場合、概ね坪単価4万円くらいです。 |
Q. 造園やエクステリアのみのリフォームでもリフォームローンが受けられますか? |
A. もちろん融資可能です。 |
Q. 現在、新築時のローンを返済中です。また新たにリフォームローンを組む時の注意点は? |
A. 返済が問題なく進んでいる場合は借りられるケースが多いはず。返済額は増えるので、収入力があるかどうかのチェックはあると考えていいでしょう。担保型で借りる場合は担保物件にそれだけの余裕があるかどうかも審査されます。 |