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甚大な被害をもたらした1995年の阪神・淡路大震災では、6000人以上の尊い命が奪われました。そのなかの約8割が窒息死か圧死によるもの。住まいがもっと安全な場所であれば、もっと多くの命が守られていたのです。
日本の住宅の大部分を占める、一般的な在来木造住宅。大地震が起きても、住み慣れたわが家で安心して暮らせるリフォーム技術はないだろうか。そのような思いからミサワホームが開発したのが、在来木造リフォーム用「MGEO-R」です。
必要に応じた耐震補強で、震度6以上の揺れに対抗する基本的な耐震性能を確保し、新開発の「制震装置」を設置。予期せぬ大地震に対し、ご家族の安全はもちろんのこと、お住まいもしっかり守ります。

耐震対策1.jpg 建物の振り幅を約1/2に軽減

強さの秘密は「制震装置」に組み込まれた「高減衰ゴム」にあります。建物に地震の力がかかると、「高減衰ゴム」が伸縮しながら、地震のエネルギーを熱エネルギーに変換。地震の力をしなやかに吸収します。 
ミサワホームでは「MGEO-R」の強さを実証するため、新耐震設計基準以前に建てられた在来木造住宅(1階床面積52m2・2階総床面積104m2)をモデルとして性能を試算しました。その結果、耐震補強をしたうえで「制震装置」を設置すると、リフォーム前に比べて約3倍もの耐力を獲得できることがわかりました。
一般的な在来木造住宅の場合だと、1階上部の揺れ幅を約1/2に軽減できる強さを発揮します。建物自体の揺れも早く収まるため、外壁のひび割れや内装の亀裂などが少なくてすみ、震災後にかかってくるさまざまな建物の補修費を最小限に抑えることができます。


耐震対策2.jpg 小型化・軽量化で様々な地盤や立地条件に対応
一つひとつの家が異なるように、立地条件もさまざまです。また更地に建てる新築住宅とは異なり、既存の住宅におけるリフォームは、施工条件に制約があるものも数多くあります。そこで施工性を高めるため、「制震装置」の小型化・軽量化を実現しました。
センターパネルとサイドパネルにアルミを使用することで軽量化を図り、さらに「制震装置」の2分割を可能にすることで、狭小の建築現場への持ち運びを容易にしました。これらにより都市部などでの住宅密集地における 施工も可能になりました。
また、さまざまな寸法で造られている既存の住宅に対応できるよう、取付け時に調整可能な仕様にしています。より多くのご家族に大きな安心をお届けします。

 
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3つの地震対策とは?

揺れに耐える「耐震」
構造体そのものの強度で地震の揺れに耐えます。

揺れを吸収する「制震」
高層ビルなどに採用される最新の揺れ防止技術。

揺れを伝えない「免震」
建物の基礎部分にゴムなどを入れて建物と切り離し、建物に直接揺れを伝えません。

 


 
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耐震対策4.jpg MGEO−R「エムジオ・アール」〜ミサワホーム
次世代耐震リフォーム「MGEO-R」の開発のベースとなったのが、「耐震構造」に「制震装置」をプラスしたミサワホームの次世代耐震構造「MGEO」です。実際のミサワホームの戸建住宅を用いて「MGEO」の実大振動実験を実施。
結果は、阪神・淡路大震災の2倍レベルなど13回の想定大地震を含む、4日間で計39回の振動実験にも構造体の損傷ゼロ。究極の強さを実証しました。そして今回、「MGEO」と同様に明治大学と共同で、繰り返し実験を実施。地盤、敷地条件に幅広く対応でき、多雪地域でも施工が可能。台風時の風揺れはもちろん、度重なる大きな余震にも繰り返し対応できる、次世代耐震リフォーム「MGEO-R」が誕生しました。

※他メーカーの製品にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

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