人間にとっても、生物にとっても、水はとても大切なもの。皆さんも良くご存知だと思いますが,人間の体は実に60%が水。新生児だと更に多く80%が水なのです。これは人間に限ったことではなく、生物も同じ。リンゴは85%、魚は75%、クラゲなどにいたっては96%までが水です。生物体は一見固体のように見えますが、ほ とんどが「液体」「水」なのです。そう考えるといかに人間・生物にとって、水が大切なものであるかがおわかりいただけるでしょう。その大切な水を運んでくれる給排水設備は人間にとって、まさに命綱。思わぬ急な給排水のトラブルに見舞われないよう日頃から、ちょっとした変化を見逃さないことが大事。しかし万一、給排水のトラブルが発生した場合は、当社までご相談下さい。迅速に対応致します。 |
タンク内の水が止まらない、水の流れが悪い、ウォシュレットの調子がおかしい、タンクの水たまりが遅い、便座・便器・タンクが割れた、便座がガタガタする等、トイレのトラブルも様々。突然起こる水まわりのトラブルの中でも、トイレは一番慌てます。でも、慌てず対応することが解決への近道。特に水が止まらない時は、まず止水栓を閉めてから、修理依頼をしましょう。
[止水栓の閉め方]
止水栓はマイナスドライバーで右(時計まわり)にまわすと閉まります。また、タンクまわりに止水栓が見当たらない場合は、家屋全体の元栓で閉めます。元栓は水道メーターの近くに付いていますが、場所や形は種類や新旧によって違います。いずれも右にまわすと閉まります。 後、ウォシュレットが付いている場合は、ウォシュレット用の止水栓と間違えないようご注意ください。
電解還元水とは?
水道水を大型浄水カートリッジで溶解性鉛、塩素などを取り除き、更に電気分解することに よって生成される「水素」を多く含んだ抗酸化性のある水のことです。電解質(ミネラルイオン 等)を含む水に電流を流すと自発的には起こらない酸化・還元反応が電気エネルギーによって起こり、陽極側では酸化された水が、陰極側では還元された水がそれぞれ生成されます。こ の現象によって陰極側に生成された水が電解還元水です。
※他メーカーの製品にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
建物の塗装は、建物自体の見栄えを良くするといった意匠的要素と、建物を外的環境から守るといった保護的要素とがあります。建物を保護している塗膜は、厳しい環境のもと年々少しずつダメージを受けています。塗膜の保護機能が損なわれると、建物自体にも大きなダメージを受けかねません。早めの塗り替えをすることによって、傷んだ部分を補強し保護機能を高めることができます。また、塗料も研究が進み、新築時になかった機能を付与することも可能になりました。塗り替えることにより建物の寿命が延び、資産価値UPにもつながります。 |
塗り替え時期は、建物の建っている環境によって様々ですが、概ね10年前後が目安。住まいの専門家に塗り替え時期の無料診断を受けるのが一番良いのですが、自己チェックしたいという方は別表をご参考下さい。また、当社でも無料診断を行っております。気軽にお問合せ下さい。
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下から屋根を見上げても屋根の異常はなかなかわからないものです。 |
意外とメンテナンスを忘れがちなのが、屋上やバルコニー等の防水。シート防水の剥がれや伸縮目地・立上り・排水口(ドレン)廻りの劣化等、このような症状が出ているようなら、早めの対策を。当社では、無料診断を行っております。屋根・防水・樋等、細部にわたり調査し、施工が必要な場所を的確に判断します。
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長寿国となった日本では、高齢社会という活字を良く目にするようになりました。 住宅内部や住宅機器は着々とバリアフリー化・ユニバーサル化が進められています。 それに比べ、庭や外構は、あまり見直されていないのではないでしょうか? 高齢者の方にも優しいアプローチの形、あるいは、一番身近な外部空間である庭を楽しむためには、どんな設えにすれば良いか?高齢者を含めた家族皆が使いやすく、美しく、庭での生活を楽しむためのエクステリアのアイデアをご提案させて頂きます。 |
「ウッドデッキっていいな。 でも、うちの庭は狭いから無理だろうな」・・・そんなふうに思っている方はいませんか。ウッドデッキは、庭の大きさや敷地形状に合わせて自由に設計できるので、むしろ狭くて使いにくい庭にこそ、設置をお勧めします。敷地いっぱいにデッキを広げることで、利用できなかった狭いスペースが快適な空間になります。花や緑を飾って季節感を演出し、家族のだんらんや四季の変化を楽しみましょう。
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ゴキブリ・ネズミには見た目の不快感の他にも、ウィルスや細菌の問題もあります。ゴキブリやネズミなどの害虫獣が、食中毒などの原因になるウィルスや細菌を媒介させる恐れもあるのです。 |
シロアリが家屋に侵入した場合、家屋の強度が著しく低下します。特にイエシロアリが侵入すると、床下から通し柱を通って天井裏まで被害を拡大します。通し柱に被害が起こると、台風や地震に対しての強度が急激に低下します。
シロアリの侵入が確認され、駆除を行うと、予防処理よりも沢山の薬品が必要になり費用が高額になります。更に、シロアリに被害を受けた部分を修理すると修理費用までかかることになります。
シロアリの駆除も大切ですが、予防で済む時に侵入を食い止めましょう。シロアリの侵入を防ぐには、薬品による予防以外にもいくつかの方法があります。気になる方は一度ご連絡を。
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甚大な被害をもたらした1995年の阪神・淡路大震災では、6000人以上の尊い命が奪われました。そのなかの約8割が窒息死か圧死によるもの。住まいがもっと安全な場所であれば、もっと多くの命が守られていたのです。 |
強さの秘密は「制震装置」に組み込まれた「高減衰ゴム」にあります。建物に地震の力がかかると、「高減衰ゴム」が伸縮しながら、地震のエネルギーを熱エネルギーに変換。地震の力をしなやかに吸収します。
ミサワホームでは「MGEO-R」の強さを実証するため、新耐震設計基準以前に建てられた在来木造住宅(1階床面積52m2・2階総床面積104m2)をモデルとして性能を試算しました。その結果、耐震補強をしたうえで「制震装置」を設置すると、リフォーム前に比べて約3倍もの耐力を獲得できることがわかりました。
一般的な在来木造住宅の場合だと、1階上部の揺れ幅を約1/2に軽減できる強さを発揮します。建物自体の揺れも早く収まるため、外壁のひび割れや内装の亀裂などが少なくてすみ、震災後にかかってくるさまざまな建物の補修費を最小限に抑えることができます。
3つの地震対策とは?
揺れに耐える「耐震」
構造体そのものの強度で地震の揺れに耐えます。
揺れを吸収する「制震」
高層ビルなどに採用される最新の揺れ防止技術。
揺れを伝えない「免震」
建物の基礎部分にゴムなどを入れて建物と切り離し、建物に直接揺れを伝えません。
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